FX経済指標スキャルピング今週の狙い目 3月10日~14日

FXの経済指標スキャルピング、3月10日から14日の狙い目は以下のとおりです。なお、経済指標発表時の値動きを利用したスキャルピング手法については、以下の解説をご覧ください。

指標データの見方

  • ★の数:★が多いほど重要。発表時の変動幅が大きいので狙える利益も大きい。★★★なら発表直前レートから上下20pipsに逆指値注文+さらに20pipsの決済指値を推奨。★★は上下15pipsに逆指値⇒15pipsに決済指値を推奨。
  • カッコ内の通貨ペア:指標発表で動く可能性の高い通貨ペア。スキャルピングなのでできるだけスプレッドの狭い通貨ペアを紹介している。

★★★3月12日(水)21時30分 アメリカCPI(ドル円)

今週の最大のイベントです。前回が+0.5%で、予想は+0.3%ということでインフレ退治がいよいよ仕上の段階というムードです。そんな中でトランプが暴れまくってるため、関税が物価を押し上げて、移民排斥が人件費を押し上げる可能性があります。まだCPI(消費者物価指数)にそこまで反映されてこないとは思いますが、サプライズ的にインフレ悪化(+0.5%以上)の数値が出てくると、かなり上に跳ね上がるかも。

★★★3月12日(水)22時45分 カナダ政策金利(カナダドル円、ドルカナダ)

前回3.0%で、今回は2.75%への利下げ見通し。予想通りなら無風もあり得ますが、金利据え置きになるとカナダドル円急騰、ドルカナダ急落の展開もある?個人的にはカナダドルに頑張ってほしいので、据え置きのサプライズだと嬉しいんですが。

★★3月13日(木)21時30分 アメリカの指標6つ(ドル円)

生産者物価指数、失業保険申請件数、失業保険継続受給者数などなど、6つの指標が同時に発表されます。トランプが公務員を大量に解雇する流れになっているだけに、大量の失業者が発生している可能性があります。生産者物価指数と相まって景気減速の香りが漂うような結果になると、下方向に荒れるかもしれません。

★★3月14日(金)23時 ミシガン大学消費者信頼感指数(ドル円)

景気の先行きを示す指数なので、予想の63.5を下回ると小爆発があるかもしれません。ある程度アメリカの景気失速は織り込まれてる感もあるので、無風通過もあり得ます。