トラリピは儲からない?という人に見てほしい、私の5年にわたる運用成績
ネット上でたまに見かける、「トラリピは儲からない」説。FXであっても株であっても不動産であっても、「儲からない」という言説は必ずあります。本当に儲からなかった人が腹いせに言っているのか、単に注目を集めたいだけで言っているのかは分かりませんが、最初に断言しておきたいと思います。
トラリピは、設定さえ間違えずきちんとメンテナンスすれば利益は出ます。私はだいたい、毎月5万円くらいの利益が出ています。500万円に対して毎月5万円なので、月利1%です。もちろん証拠もお見せします。
- FXの自動売買でFIREを目指したい
- その中でもトラリピが気になる
- 月利1%?それ本当?
これに少しでも該当する方には値打ちのある情報だと思うので最後まで読んでくださいね。
私がトラリピを運用している理由
かれこれ私は、2020年からトラリピの運用をしています。ずっと月利1%くらいが出ているので満足していますし、もちろんこれからも続けていくつもりです。
なぜ私がトラリピを運用しているのか?魅力に感じていることを順不同で述べてみます。
為替が上下すれば利益になるから
為替相場って24時間常に動いています。しかも、結構派手に動きます。トラリピは「上か下か」という予想をせず、とにかく為替相場が動けば利益になります。動かないことが最大のリスクといえますが、もう15年以上相場を見て来て為替相場が動かないなんてことはありません。特に今はトランプが暴れまくってるので、毎日のようにトランプ砲をぶっ放してくれます。
このトランプ砲を何か利益に結び付けたいという願いを、トラリピがかなえてくれています。
放置していても稼いでくれるから
トラリピは最初に設定してしまえば、あとは放置でOKです。むしろ、あんまり相場をチラチラ見ないほうがいいかもしれません。自動売買に人間が手を出すとロクなことないというのは、私自身が嫌というほど経験してきました。
もちろんメンテナンスは必要ですけど、放置していても勝手に働いてくれるというのは、何か気持ち良くないですか?FXの「1日」は日本時間の早朝に終わるので、朝起きたらトラリピの管理画面を開いてニヤニヤしています。
FXなのに相場の予想が不要だから
FXって「上か下か」「勝ちか負けか」の怖い世界だと思っていませんか?それもFXですけど、トラリピもFXです。そして、怖いFXの世界とは対極のような存在です。だって、相場の予想をしなくていいんですから。
「ここからここまで動くだろう」という予想だけをしたら、トラリピが勝手に注文をびっしり並べて、相場が動くごとにチャリン、チャリンと利益を積み上げて、また同じ注文を置いておいてくれます。
予想をすると、外れた時にストレスを感じます。たとえそれが一時的な含み損であっても、気になって気になって夜も眠れない・・・なんていう話も聞きますよね。トラリピを始めてから、そういう思いになったことはないです。これだけでも寿命が何年か伸びた気がします。
ポイントが案外オイシイから
自動売買なので勝手に小さなトレードをしまくってるのがトラリピです。その自動売買のたびにポイントが貯まっていくのも、トラリピに感じている魅力です。トラリピのポイントシステムは3つの段階があって、★の数が多いほど貯まるスピードが速くなります。

これぞ、投資の世界。金持ちがすべてを支配する世界。私も1,000万円を目指したくなります。新たに入金するつもりはないので、頑張って稼いでもらいましょう。とはいえ、数年に1回くらいは儲け分を引き出してるので、いつまで経っても1,000万円は到達しないかも。
私はダブルスターなので、1万通貨あたり10ポイントもらえるみたいです。

これが意外に太くて、気づけば1万ポイント近くになってたりします。そして貯まったポイントは現金にも換えられるんです。他にもアマギフとかありますけど、お金増やすためにトラリピやってるんですから、現金一択!90%の換金率なので、1万ポイントを交換したら9,000円です。
私は1万ポイント貯まるたびに現金にしてるんですが、口座にいつ入金されたか分からず、「ホンマに入金されてるの?」と思ってしまったりもしました。今はトラリピにCFDの口座もあるので、当面はそこに入金されるようにしてます。これだと運用してないところに9,000円が入るので分かりやすいんです。今は1回交換した9,000円が入ったままになってます。

9000円って普通にオイシイですよね。トラリピの運用益とは別に、定期的に9,000円もらえる点も結構好きです。
口座開設してから何か月間かは、トリプルスターになるはずです。私がそうでした。その期間は特にポイントがザクザク貯まるので、そのチャンスもしっかりいかしてくださいね。
FXの初心者、自動売買の初心者でもできるから
トラリピは、FXそのものの初心者も始められるように設計されています。他社のFX口座を持っていない、FXの経験がないという人でトラリピをやっている人を知っています。それくらい簡単にできるようになってるので、これもいいんじゃないかと思います。
トラリピの中におすすめ自動売買設定が用意されてるので、それを選ぶだけでもスタートできます。私は欲張りなので、オリジナルの設定にしてさらに利益を追求してますがw
このバナーから口座開設をすると、管理画面でおすすめ設定を見ることができます。「よくわからんけど始めたい」という方は、それを選んでスタートでもいいと思います。
私のトラリピ運用成績を公開
それでは、私の4年間のトラリピ運用成績を公開したいと思います。トラリピには資産推移グラフの機能があるので、それを見ると一目瞭然です。
2020年から2024年までの資産推移
2020年から2025年までの6年間を、1年ごとに棒グラフにした資産推移がこちらです。

棒グラフの本体部分が資産額です。2022年は少しヘコみましたが、2023年までは全体的に右肩上がりです。ちなみに総利益額は200万円ちょっと。2024年にガクンと落ちているのは、一度出金したからです。この出金分で新たなFXの自動売買を始めました。これについても、追ってレポートしますね。
出金後は再び、ジワジワと資産額が増えているのも分かると思います。「トラリピは儲からない」というのは、よほどやり方が悪かったか、一番損な時にやめたかのどっちかじゃないでしょうか。
2025年1月、2月の成績
この記事は2025年3月に書いているので、2025年は1月と2月の結果がもう出ています。それが、こちらです。500万円の運用資金に対してちょうど1%にあたる5万円前後の利益が出ています。


まだ下手くそだったころのクソポジションが残っているので資金に対する効率がイマイチに感じています。今から始めるとしたらもっと収益出せるんじゃないかと決めつけています。
この運用をしたい方はこちらの記事でやり方を解説していますので、こちらもぜひ読んでみてください。
トラリピで利益を出すコツ5選
トラリピで「儲かる」のか「儲からない」のかは、やり方次第です。十分経験を積んできた管理人タナカの独断で、トラリピのコツを伝授したいと思います。
レンジしやすい通貨ペアを選ぶ
トラリピにはたくさんの通貨ペアが用意されています。でも実は、その大半は自動売買向きじゃないんです。特にドル円は一番メジャーな通貨ペアではありますけど、私はやってません。理由は、レンジの幅があまりにも広すぎるから。もし過去の最安値と最高値にトラリピを仕掛けるとしたら、80円から160円となり、レンジ幅はなんと8,000pips(!!!)。こんなん、お金がいくらあっても足りません。もっと狭いレンジ内でチョコチョコ動いてるような通貨ペアがいいです。
そんなわけで私が運用しているのは、こちら。
- ユーロポンド
- 豪ドルNZドル
- ノックセック
- 米ドルカナダドル
4つ目の米ドルカナダドルについてはトランプ砲でめっちゃ高くなってしまい、売りトラリピが捕まっている状況です。いつかは終息して1.4以下になっていくと思いますが、できればやめたい通貨ペアです。
その他にもトルコリラ円やメキシコペソ円など新興国通貨もありますが、このあたりの通貨はスワップ狙いのほうが手堅いので、トラリピはやっていません。南アフリカランド円だけは少しだけ仕掛けてますが、たまーに注文が成立する程度で、脇役です。
あ、トルコリラ円についてはスワップ狙いの運用をしていて結構面白いので、その記事もよろしければ。
スワップにも気を配る
今から始めるのであれば、スワップ支払いになるトラリピは推奨しません。長い時間をかけてマイナススワップが貯まってくるとスワップ負けする可能性があるからです。特にこのあたりは推奨通貨ペアに含まれてるんですが、スワップがマイナスなので要注意です。
- 米ドルカナダドルの売りトラリピ
- 豪ドルNZドルの売りトラリピ
ノックセックは2025年3月末までスワップがゼロになるキャンペーン中なのでスワップコストは発生していませんが、これも4月以降は注意せんと、と思っています。スワップの状況によっては若干トラリピの設定を変えようと思います(マイナススワップになるトラリピ設定をなくすとか)。
注文数量を工夫する
トラリピの注文数量は、何もしなければ0.1で統一されると思います。いわゆる1,000通貨単位で、一番リスクを抑えるのであればそれもいいでしょう。ただ、積極的に利益を狙いたい通貨ペアについては注文数量を厚めにしています。
- ユーロポンド⇒0.2
- 豪ドルNZドル⇒売りは0.3、買いは0.2
豪ドルNZドルの売りはかつてプラススワップだったので厚めにしたんですが、今は逆になってしまっています。これは近いうちにメンテナンスして調整します。
ユーロポンドの売りはスワップがもらえますし、安定してレンジ推移をしているので数量を厚めにするといいかもしれません。
「せま得」などの特典もチェック必須
トラリピには期間限定のキャンペーンが結構あります。さっき話したノックセックのスワップゼロもそうですが、それ以外にも「せま得」というキャンペーンがあります。トラリピを設定する時に利益幅を推奨値以下にすると適用になって、スワップがちょっと有利になります。
FX会社の立場で考えると、トレード回数が多くなる方がスプレッド分の利益が多くなるので、マネースクエア社もたくさんトレードしてくれるようなトラリピ設定を推奨したいはずです。そこで、「せま得」です。利幅を狭くするとトレード回数が多くなるので、そういうトラリピ設定には特典をつけましょう、というわけですね。
せっかくなので、こういうキャンペーンにはしっかり乗っかったほうがトクです。
マネースクエアの言う通りにしてみる
マネースクエアは結構面倒見のいい会社なので、推奨設定が用意されていたり、色々とマーケットレポートも流したりしています。他のFXとは違う視点で、トラリピのために役立つ情報を発信してくれているので、口座を持ったら見る価値高いです。
口座の管理画面で利用できる推奨設定は、何回かクリックするだけで発注できるので、今この瞬間に「やりたい」を思ったら、1時間後くらいにはトラリピ自動売買が始まってるかもしれません。
含み損にいちいちビビらない
トラリピは性質上、含み損を抱えます。口座残高から含み損がなくなることはなく、常に含み損があります。そして、時にはそれが大きくなります。
大切なお金だけに、それが減ってるのは気になりますよね。私もそうでした。しかし、そこでビビッて狼狽売りをしたり、「儲からない」と早合点をしてやめてしまうのは一番損です。
レンジ相場になっている限り、為替レートは行ったり来たりします。含み損が出ているポジションも、やがて相場が反転して利確祭りになる準備をしているようなもの、と考えましょう。それが期待できる通貨ペアで運用しているのであれば、なおさらです。
自動売買を始めたらあんまり管理画面を見ないほうがいいというのは、こういう無駄なストレスを感じないためでもあります。ちょっと言い方キツいかもですが、この含み損でビビる性格の人は、トラリピはやらないほうが賢明です。
まとめ
私がずっと運用を続けているトラリピについて、ネット上に「儲からない」というニュアンスの言説が結構あるので、それに対して運用成績を交えて実際のところをお伝えしました。どんな投資もやり方次第、トラリピも設定を間違えなければ私と同じような運用はできます。
FIREには定期的な収入が欠かせません。トラリピはその役割を十分備えているので、少しでも気になる方は、無料ですし口座を開設するところから始めてみてください。


