FXスキャルピングでスプレッドと約定力が超重要な理由と最強FX会社3選

スキャルピングは、特にFXで有効性の高いトレード手法です。秒単位でトレードを終える超短期のスキャルピングから、数分から数十分くらいポジションを持つスキャルピングもあります。
時間軸は手法によってさまざまですが、共通しているのは「わずかな値幅を繰り返し稼ぐ手法」であることです。そのためFXでスキャルピングをメインにしている投資家にとってとても重要なのが、FX会社の「約定力」と「スリッページ」です。それに加えて「スプレッド」も重要なので、FXでスキャルピングを本格的に究めたいという人は、この3点をしっかり理解する必要があります。

<本ページはプロモーションが含まれています>

FXのスキャルピングでとても重要な3大スペック

FXのスキャルピングでは小刻みなトレードを何度も行うため、トレード回数が多くなります。そのためFX会社の取引環境が結果に大きく影響します。その取引環境を決めるのが、約定力とスリッページ、そしてスプレッドです。
これからスキャルピングをやってみたいという方は、FXの基本をおさらいする意味も兼ねて、まずはこの3大スペックについてしっかり理解しておきましょう。

約定力が高くなければ思うようにトレードができない

約定力とは、「注文した通りに注文を成立させる力」のことです。次の項で解説するスリッページと関係がある概念で、約定力が高いFX取引システムはスリッページの発生も少なくなります
この仕組みを理解するには、FX会社に出された注文がどう処理されているかを知っておく必要があるでしょう。ただしこれは少々マニアックな解説なので、邪魔くさいと思った方は、次の項に進んでも大丈夫です。

FX会社は、顧客から受けた注文を相対取引で処理します。相対取引とは2者間の取引で、この場合は顧客とFX会社の相対取引です。しかしこれだと顧客が利益を上げるとFX会社は損をすることになります。それを防ぐためにFX会社はカバー先といって外部の金融機関に注文を流してリスクヘッジをしています。この仕組みが生きている限り、FX会社は損をすることなくスプレッド分の手数料収入を得ることができるわけです。
しかし、スキャルピングなど超短期売買の注文が大量に入ってくると取引システムの処理が追い付かず、カバー先に流すのも間に合わなくなったりします。するとスキャルピングで顧客が勝つほどFX会社が損をするので、FX会社によってはスキャルピングを禁止しているわけです。
約定力が高いFX会社は取引システムが強力である証拠で、注文が大量に入ってもそれをしっかり注文通りに約定させます。スキャルピングではわずかな値幅で利益を狙っていくので、きっちり約定してくれないと死活問題になってしまいます。
では、約定力が高いFXをどう見極めるか?それについては順次解説を進めていきますね。

スリッページが発生しすぎると戦略は正しいのに負けることも

約定力が高いFX会社には、注文の通りに約定させる力があります。それでは注文通りに約定できないというのは、どういうことなのでしょうか。
注文が集中するような時間帯や逆に流動性が低くなる時間帯(早朝など)では、指値で注文をしているのに指値から少し動いたところで約定したり、成行注文をした場合にちょっとずれたレートで約定することがあります。こうした注文のずれのことを、スリッページといいます。そして、スリッページが発生して注文価格と約定価格がずれることを「すべる」と言ったりします。
約定力が低くスリッページが頻繁に発生すると、例えばドル円149円で買いポジションを成立させて149.10で売って利益確定をしたいと思っているのに、149.05で約定したとしたら本来10pipsの利益を狙っていたのに5pipsになってしまいます。
これならまだ利益は出ていますが、スプレッドの広い通貨ペアだと戦略は正しいのにスリッページのせいでマイナスになってしまうこともあります。私は何度もそれを食らっているので、スキャルピングでの約定力の重要さを痛いほど実感しています。

スプレッドの狭さはトレードを繰り返すほど差が出る

3大スペックの3つ目は、スプレッドです。Bid(売り)レートとAsk(買い)レートの差のことですが、この差が狭いほど売買手数料は少ないことになります。一部のFX会社がキャンペーンなど期間限定でスプレッドを限りなく狭くしたり、ゼロにしたりしていますが、これをするとFX会社の儲けが少なくなってしまうので、かなり攻めた戦略です。それで顧客を獲得できれば、ということだと思いますが、FX会社を選ぶ時は日常的にスプレッドが狭いところを選ぶようにしましょう。
スキャルピングがメインの場合、トレード回数が多くなるので毎回のスプレッドコストが成績に大きく響きます。スキャルピング向きといわれる通貨ペアはいずれもスプレッドが狭いペア、つまり流動性が高くて有名な通貨ペアばかりです。そんな通貨ペアで比較してみて、スプレッドが狭いところを選ぶことが勝ちにつながります。

そもそもスキャルピング禁止のFX会社は使えない

そもそも論になりますが、FX会社の中にはスキャルピングを禁止しているところがチラホラあります。スキャルピング禁止とはっきり明記しているFX会社でスキャルピングばっかりやってると口座が凍結されたりするので、やめておきましょう。
スキャルピングについては各社が規約などで禁止しているかどうかを明記しているので、それをしっかりチェックしましょう。

3大スペックに優れたスキャルピング向きのFX会社ランキング3選

スキャルピングで勝つために欠かせない3大スペックで比較して最強と思えるFX会社を3つ厳選しました。この3社の口座であれば、私が公開している手法も含めてスキャルピングによる利益を出しやすいのでおすすめです。

第1位 DMM FX

第1位には、私自身も利用中のDMM FXを選びました。1位というだけあってこの中でも最もおすすめ度が高いわけですが、その詳しい理由は後述します。
実際に使ってみて、約定力が高いこととスプレッドが狭いことはやはり大きいです。私が実際にやった短期トレードはいずれも操作した通りに約定していますし、スリッページも発生していません。


あと、専用の取引ツールをインストールしなくてもすぐに使えるのもいいと思います。自宅PCだけでなく事務所のPCやノートPCでFXをやることもあるので、どこでもすぐにいつもと同じ環境でトレードできるのはありがたいですね。

第2位 外為どっとコム

第2位は、FX業界の老舗ともいえる外為どっとコムです。まだFX会社の数が少ない頃からFX専門で営業していたので、私が使っている口座の中でも最古参です。外為どっとコムはトルコリラ運用にも使っていますが、しっかりと約定するので短期トレードにも十分使えます。なお、トルコリラ運用については詳しく解説している記事があるので、そちらも見てくださいね。

40万円で始めたトルコリラスワップ運用、5年で2,400万円超える計算になるんだが

トルコリラといえば、FX界の高金利通貨として人気です。FX以外にもトルコリラ建ての運用商品は結構あるので、日本でも割となじみある通貨です。トルコリラと円の通貨ペア…

外為どっとコムもドル円の最小スプレッドは0.2pips、ポンド円は0.9pipsなので、スキャルピングで不利になることもなく、いつも使わせてもらってます。

第3位 GMOクリック証券

第3位は、GMOクリック証券です。同社もスキャルピングを禁止しておらず(ただし悪質な場合は別)、短期トレードに使いやすい口座です。ドル円は0.2pips、ポンドは0.9pips、豪ドル円は0.5pipsといったように、スプレッドの狭さは上位2社と同じで、私が見ている限りほとんどの時間帯でこのスプレッドになっているので、時間帯によって不利になることもほぼないでしょう。
GMOクリック証券には「はっちゅう君プラス」という取引ツールがあります。これは高速動作にも定評があるので、この高速環境でスリッページの発生を防ぎ、高い約定力でトレードができます。

私がDMM FXをおすすめする理由

第1位に選んだ、DMM FX。なぜDMM FXを第1位にしたのかというと、その理由はめっちゃたくさんあります。逆に考えると、これだけの条件が揃っているFX会社が他に見当たらないので、現時点ではDMM FX一択でもいいのかなとも思っています。
それでは、私がDMM FXをおすすめする理由を6つ紹介しましょう。

スキャルピングOK

DMM FXは、公式にスキャルピングを禁止していません。ただし流動性が低い時にがんがんスキャルピングをするとシステムに負荷がかかってカバー先に注文を流すのが間に合わないことがあるので、それはダメというニュアンスです。
じゃあ、その境界線は?となるところですが、それについてはDMM FXに限らずFX会社はそれを明かしていません。私の勝手な想像ですが、おそらくFX会社側にも明確な基準はないと思います。明らかに「これはやりすぎやろ」と思えるような集中取引があれば注視、それが続くようなら警告、それでも続くようなら口座凍結、みたいな流れではないかと思います。
1日のうち節目の時間帯だけ、指標発表時だけといったように私のスキャルピングは過度に頻繁な回数ではないので、おそらく大丈夫でしょう。これまでに何か警告を受けたことはありませんし。

スプレッドが狭くて低コスト

これです。スキャルピングだけでなくFXの短期トレードではとても重要なスペックです。DMM FXの主要な通貨ペアのスプレッドは、以下のとおりです。

通貨ペアコアタイム(9時~翌5時)のスプレッド
ドル円0.2pips
ユーロ円0.4pips
ポンド円0.9pips
豪ドル円0.5pips
NZドル円0.7pips
カナダドル円0.6pips
ユーロドル0.3pips
豪ドル米ドル0.4pips

引用元:スプレッドとは?スプレッドの基礎知識とDMM FXの基準スプレッド - 初心者向けガイド(DMM FX公式)

この他にもDMM FXには多くの通貨ペアの取り扱いがありますが、スプレッドが1pipsを下回っている通貨ペアだけを抜粋しました。これを上回っている通貨ペアについてはスプレッド負けしてしまう可能性があるので、スキャルピング向きではないと思います。

スリッページが少なく約定力が高い

DMM FXは約定力が高いので、スリッページがほとんど発生しません。取引ツール「DMM FX PLUS」の注文画面にはスリッページの設定機能があります。このボタンです。

このスリッページのボタンをクリックすると、1pipsまでのスリッページを認めるモードになります。OFFにするとスリッページが発生した際には約定せず、1pipsにすると1pipsまでのスリッページを許容して注文を出します。
これをOFFにした状態で成行の売買をしようとした場合、スリッページが発生したら約定しません。このような画面になります。

「注文が約定しませんでした。再度発注をご検討ください。」と表示されていますね。これは「表示されてるレートで成行注文を受けましたが、そのレートで約定できませんでした」という意味です。
勝手にスリッページが発生して不利なレートで約定するよりも、このほうが安心感があると思います。すべって約定しない時は、「縁がなかった」「どうせ約定したとしても負けトレードになっていた」と割り切るようにしています。
実際、スキャルピングで約定しなかった時は相場が逆行してることが多いような・・・?これはオカルトですがw

インストール不要で高性能取引ツールが使える

インストールしなくてもなかなか高性能な取引ツールを使えるところも、DMM FXの面白いところです。DMM FXには取引ツールとして「FX PLUS」と、その簡易版みたいな「FX STANDARD」があります。
こちらが、「FX PLUS」です。

次に、「FX STANDARD」。

正直に言って、どちらでも同じことができるので取引ツール選びは好みの問題でしょうね。私は「FX PLUS」のほうをメインに使っていますが(チャートのデザインが好きなので)、外出先でノートPCからトレードする時は小さい画面でも見やすい「FX STANDARD」を使っています。
私がやっているスキャルピングはどちらの環境でも条件は同じなので、好きなほうを使えばいいと思います。

全通貨ペアのスワップが円表示

「FX PLUS」は画面の情報量が多く、レート一覧のところにスワップも表示されています。そのスワップの金額表示が、結構気に入ってます。

この金額表示に注目してほしいんです。「〇〇/JPY」の通貨ペアは円表示になっていて当然なんですが、それ以外の日本円に関係ない通貨ペアも円表示になってますよね。ユーロドルとかポンドドル、豪ドル米ドルとか。
ほとんどのFX会社って、クロス円ペア以外はそれぞれの通貨でスワップを表示してます。これっていくらもらえるのか、いくら取られるのか分かりにくいんですよね。でも実際に受け渡しされるのは円なわけで。
DMM FXは最初から円表示になってるので、分かりやすいんです。

本番口座とデモ口座がほぼ同じ環境

もう1つ、DMM FXの気に入っているところは、本番口座とデモ口座がほとんど同じ画面であることです。パッと見ただけだと、どっちが本番口座でどっちがデモ口座が分からなくないですか?

何か新しい手法を考案して試したい時は実際のお金を使って実験するのは怖いので、デモ口座を使っています。その時に普段使っている本番口座と全く同じ画面とか操作性になってることって重要なんです。特にスキャルピングは瞬時に操作をすることが多いので、操作性が同じだと練習にもなります
というわけで、スキャルピングの腕を磨きたい人にとってもDMM FXはアリなんじゃないでしょうか。
このことは、実際に口座開設をしてみるとよく分かります。無料なので、スキャルピングで稼ぎたいという方は確認してみてください。

DMM FXで実際にスキャルピングをやってみた

私が実際にDMM FXの口座を使ってスキャルピングをした結果を報告したいと思います。まだまだ練習段階の手法なのでロット数は小さいですが、なかなかの勝率なのでそれも含めて紹介しますね。

DMM FXで東京時間、ロンドン・NY時間それぞれでスキャルピング参戦した結果

こちらが、先日スキャルピングをした記録です。3月4日の東京時間とロンドン・NY時間それぞれの時間帯で複数回のスキャルピングをしました。
まずは、東京時間。16時台から17時台なので、若干ロンドン時間にも差し掛かっている時間帯です。

次に、ロンドン・NY時間。

スキャルピングで安定した約定力

先ほど紹介したスキャルピングの履歴はすべてエントリー、決済ともに成行注文です。明確にすべって利益が小さくなった、損になってしまった、ということはありませんでした。
この勝率を維持できるのであれば、本格的なロットでスキャルピング参戦をしてもいいトレードになりそうですね。

まとめ

FXのスキャルピングでは約定力とスリッページ、そしてスプレッドがあまりにも重要だということをお伝えしました。この3大スペックが高い口座でないと勝てるものも勝てません。
その意味で最強の口座としてDMM FXを紹介しました。DMM FXだけにFXのすべてを集約する必要はありませんが、1つは持っておいて損はない口座です。私が公開している経済指標スキャルピングでもしっかり利益を出せますし、それ以外のスキャルピングをする際にもしっかり働いてくれます。
以下のバナーから口座開設できますので、今すぐやってみたい!という方はぜひ。