FX経済指標スキャルピング今週の狙い目 3月3日~7日

FXの経済指標スキャルピング、3月3日から7日の狙い目は以下のとおりです。なお、経済指標発表時の値動きを利用したスキャルピング手法については、以下の解説をご覧ください。

指標データの見方

  • ★の数:★が多いほど重要。発表時の変動幅が大きいので狙える利益も大きい。★★★なら発表直前レートから上下20pipsに逆指値注文+さらに20pipsの決済指値を推奨。★★は上下15pipsに逆指値⇒15pipsに決済指値を推奨。
  • カッコ内の通貨ペア:指標発表で動く可能性の高い通貨ペア。スキャルピングなのでできるだけスプレッドの狭い通貨ペアを紹介している。

★★3月3日(月)19時 欧州CPI(ユーロドル、ユーロ円)

欧州(EU)のCPI(消費者物価指数)で、予想は+2.3%。インフレ終息ムードのEUだけに上げ止まりとなってますが、おそらく予想との乖離は少ないので星は2つ。

★★3月4日(火)9時30分 オーストラリア指標3つ(豪ドル円・豪ドル米ドル)

4日の9時30分に、オーストラリアの指標が同時に3つ発表されます。経常収支、中銀の議事録、小売売上高。おおむね好結果を予想している上にトランプ関税からの除外が織り込まれてるので、サプライズ的な悪化があれば下方向にドカンと行くかも。

★★3月5日(水)22時15分 アメリカADP雇用統計(ドル円)

金曜日の雇用統計の前哨戦のように位置づけられているADP雇用統計。ここ最近は外しまくってるだけに、今回もそこまで材料視はされないかも?景気後退が囁かれるアメリカだけに、サプライズ的な悪化があれが面白そう。

★★★3月5日(水)0時 アメリカISM非製造業景況指数(ドル円)

今週の一発目は、何と言ってもコレ。景気後退が囁かれながら微増予想なので、これが逆だとドカーンと落ちそう。私もコレにはかなり期待しています。

★★★3月7日(金)22時30分 アメリカ雇用統計&カナダ雇用ネット変化率(ドル円、ドルカナダ、カナダ円)

そしてこちらが今週のメインイベント、FXのお祭り指標である雇用統計です。強気の予想が出てますが、最近は発表したあとで修正が入ることが多いのでどこまで数字に反応するか。予想が強気なだけに、景気悪化を示唆する数値だと下にドカーンと行くでしょう。
それと全く同じ時刻に、カナダの雇用に関する指標も発表されます。トランプ関税が予定どおり発動したら最初の雇用指標なので、景気悪化を示唆する数値になればドカーンと下げそう。ただしアメリカの雇用統計も同時に悪いとなると米ドルとカナダドルの同時安も考えられるので、その場合は円高に振れるかも。推奨通貨ペアにドルカナダを挙げていますが、同時に良かったり悪かったりすると大して動かないので、ドル円とカナダ円が面白そう。