クラウドワークスに届いた「10分で1000円」に乗っかってみた結果
私トラタヌの本業は物書き商売です。クラウドソーシングで依頼が来ることもあるので、クラウドワークスやランサーズに登録しています。
最近はAIの影響もあってクラウドソーシング経由の依頼は減ったと思いますが、2026年4月5日にちょっと怪しそうなオファーが届きました。怪しい世界が大好きな私としては、行けるところまで見てみたいということで、話に乗っかってみました。
その結果、どうなったのか?をレポートしたいと思います。
クラウドワークスに届いた「10分で1000円」のオファー
問題のオファーは、こちらです。
オンラインで10分で1000円稼げるというのがポイントです。

10分で1,000円を稼げるなら、確かに悪くないスキマバイトです。
ただし、クラウドワークスに20%を抜かれるので、実質的な手取りは800円です。10分で800円でも悪くないとは思いますが、やっぱり怪しいですよね。LINEを登録するように言ってきているのも怪しいです。
クラウドワークスは直接連絡を推奨しておらず、このようにいきなり直接連絡を持ち掛けるのは禁止だったと思います。
うーむ、ますます怪しい。
LINEに登録すると「仕事」の内容が判明
メッセージにあるように、LINE登録をしてみました。
指示通り、「在宅ワーク」と送ってみます。

相手のアカウント名「10分で1000円」っていうのが露骨というか、ますます怪しいじゃないですかw
この「在宅ワーク」を送った直後に、仕事の内容が明かされました。

ワクストというサイトでアカウントを作って、それをよこせということのようです。
これってたぶん、禁止されてますよね。程度は全然違いますが、銀行口座を開設して売ってくれと言っているのと同様です。
このワクストってどんなサイトやねんと思って見てみると、風俗情報?(売春情報?)のようなサイトでした。
でもそこにアカウントを作るのって、本人がメールアドレスをたくさん作れば他人に頼む必要はないのでは?と思いますよね。
それでは、行けるところまで行ってみましょう。

アカウント作成に使えるメールアドレスのドメインが、なぜか指定されています。
YahooメールやHotmail、Gmailといった有名なフリーメールが中心です。
おそらくこの依頼者が、そのほうが使いやすいんでしょうね。
さすがに私が使っているメールアドレスで登録するわけにはいかないので、捨てアドを作ってアカウント作ってみました。
依頼の意図、全貌が判明
アカウントを作成したのでこれで終わりかと思ったら・・・まだその先がありました。
それが、こちらです。

なるほど、本人確認をしたアカウントが欲しいんですね。道理で、他人に依頼してくるわけです。
マイナンバーカードとか運転免許証が必要みたいで、さすがにここから先は進みたくないので調査の限界です。
しかも、「こちらの記事」と言っているリンクにアクセスしてみると、なんと!

アカウントを作成したら5,000円プレゼント、というオファーは詐欺というではないですか。
このワクストというサイトが怪しいのではなく、この変な依頼自体が詐欺みたいですね。
それにしても、私には1,000円しかくれないようで、ナメられたもんですw
これまで色んな詐欺の入口がありましたが、今回はクラウドソーシングサイト経由というパターンが初めてだったので、注意喚起も含めて記事化しました。
この手のオファーが来たら、くれぐれもご注意を。

